「労金の新商品 ローン情報【2012年12月】」
労金からとても興味深いローン商品が出ました。
その名も「固定30」名前の通り
30年間金利が固定されるというものですね。
ちなみに金利は「年1.95%」
フラット35に近い感じもしますが
こちらは団信も含まれているのが特徴です。
最長で30年という短さがデメリットでしょうか?
現在、住宅ローンの金利は底値と言われているほどの低金利。
この状態に長期固定を組むというのは
最もリスクの少ない方法かもしれません。
申込み受付期間は
2012年12月1日から2013年9月30日だそうです。
現在住宅ローンをお考えの方は一考の価値あるかもしれません。
詳しくは労金ホームページをご覧下さい。>>労金HP
労金からとても興味深いローン商品が出ました。
その名も「固定30」名前の通り
30年間金利が固定されるというものですね。
ちなみに金利は「年1.95%」
フラット35に近い感じもしますが
こちらは団信も含まれているのが特徴です。
最長で30年という短さがデメリットでしょうか?
現在、住宅ローンの金利は底値と言われているほどの低金利。
この状態に長期固定を組むというのは
最もリスクの少ない方法かもしれません。
申込み受付期間は
2012年12月1日から2013年9月30日だそうです。
現在住宅ローンをお考えの方は一考の価値あるかもしれません。
詳しくは労金ホームページをご覧下さい。>>労金HP
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「二重ローン法が成立!住宅ローンは・・・?」
昨日のニュース
二重ローン救済法が成立!
というニュースが目に飛びこんできました。
東日本大震災の被災者の住宅ローンにもついに梃入れかと
早合点してしまいました。
実際には・・・(以下毎日新聞により)
東日本大震災で被災して新たな借金を抱える「二重ローン」問題から
小規模企業を救うための「東日本大震災事業者再生支援機構法案」
(二重ローン救済法案)の修正案が21日の参院本会議で、
みんなの党を除く各党の賛成多数で可決、成立した。支援機構は
、再建の見通しがつきにくい零細企業や農林水産事業者、
医療福祉法人などの債権を金融機関から買い取り、
返済を最長15年間猶予することなどで負担軽減する。
支援機構は、来年2月末までに株式会社として設立され、
債権買い取り規模は5000億円となる。
再建可能性が高い中小企業の債権を買い取るための「産業復興機構」
(買い取り規模2000億円)と併存することになるが、
修正案と同時に衆参両院の復興特別委員会で決議された付帯決議に
「(両機構は)相互補完しつつ支援の拡充を図る」と記し、連携を図ることにした。
まぁ、住宅ローンの2重苦に苦しむ一般の人たちも
働く会社が景気悪ければどうにもなりませんが
個人の住宅ローンへの措置もそろそろ検討してもらいたいところです。
昨日のニュース
二重ローン救済法が成立!
というニュースが目に飛びこんできました。
東日本大震災の被災者の住宅ローンにもついに梃入れかと
早合点してしまいました。
実際には・・・(以下毎日新聞により)
東日本大震災で被災して新たな借金を抱える「二重ローン」問題から
小規模企業を救うための「東日本大震災事業者再生支援機構法案」
(二重ローン救済法案)の修正案が21日の参院本会議で、
みんなの党を除く各党の賛成多数で可決、成立した。支援機構は
、再建の見通しがつきにくい零細企業や農林水産事業者、
医療福祉法人などの債権を金融機関から買い取り、
返済を最長15年間猶予することなどで負担軽減する。
支援機構は、来年2月末までに株式会社として設立され、
債権買い取り規模は5000億円となる。
再建可能性が高い中小企業の債権を買い取るための「産業復興機構」
(買い取り規模2000億円)と併存することになるが、
修正案と同時に衆参両院の復興特別委員会で決議された付帯決議に
「(両機構は)相互補完しつつ支援の拡充を図る」と記し、連携を図ることにした。
まぁ、住宅ローンの2重苦に苦しむ一般の人たちも
働く会社が景気悪ければどうにもなりませんが
個人の住宅ローンへの措置もそろそろ検討してもらいたいところです。